「仕事を辞めたい」「我慢の限界」と思ったとき
「仕事には苦労がつきもの」って本当？
最初は不安よりも希望が上回っていたはずの就職。
周りの人たちにも祝ってもらえて、いざビジネスの世界へＧＯ！
会社に入って働き始めると、「あれっ？何か違う。。」
その気持ちは日増しに大きくなる一方。。
誰かに相談しても「仕事ってそういうもの」としか言われない。。
なぜでしょう？
「思い描いていた仕事とは違った」
それは、まだその仕事に楽しさを見い出せていない？
それともまったく違う？別に理由がある？
仕事に対する違和感は、入社１年目でも、２年目でも、３年目でも、１０年目であっても、ある人にはずっとあります。
「収入が良い」「安定している」という条件で仕事を選んでしまった方は仕方ありません。
それを手に入れるために、犠牲にしていることがありませんか？
「仕事は苦労がつきもの」という刷り込みを受け入れてしまっていませんか？
「仕事は苦労がつきもの」という固定観念があれば、「仕事は苦労がつきもの」という現実を引き寄せます。
我慢すると次も我慢の現実になるんです。
「もう無理！会社辞めたい！」「仕事辞めたい！我慢の限界！」と思った理由は、仕事を選ぶ基準を世間の常識（幸せのモデルケース）に合わせてしまったからではないでしょうか？
あなたの仕事は、世の中にすでにあるものだけではありません
人間関係で苦しんで、仕事内容で苦しんで、時間に追われて、いったい何が幸せなのでしょうか？
苦しむことを楽しめる人であれば、それはそれでいいのです。
上司と部下というように、上下の関係がある環境ではどうしても人間関係に問題が生じます。
パワハラにあうこともあるでしょう。
その環境の中で、勝った負けたのスリリングな展開を楽しめる人は、その世界を楽しんでいますので、ある意味、天職なのです。
そのような環境がイヤだと思うのであれば、ピラミッド型社会の中に生きるのではなく、そこからそっと離れて、横並びの個の時代へ向かうことを意図しましょう。
今までの考え方は、「大きい会社」「安定している仕事」を求めるのが常識とされていました。
でも、一番大事なことは、あなたが楽しんでやることですよね？
実は『仕事』は与えられるものだけではありません。
『仕事』は自分で作ることができます。
世の中にないのであれば作ってしまえばいいのです。
誰も、あなたを止めることはできません。
辞めるのはあなたの意思次第です。
いますぐ仕事を辞める必要は全然ないです。
フォーカスするところを「仕事がイヤだ」から少し変えていきましょう。
常日頃から「仕事がイヤだ」と思っていると、仕事のイヤな部分がクローズアップされてしまい、悪循環となります。
「好きなこと」「楽しいこと」に目を向けてくださいね。
いま取得できる自分の時間でまずは好きなことを始めてみてください。
少しずつ行動していければいいんです。
思考を可視化する『マインドマップサマリー』で思考の癖に気づく
自分の思考を可視化したことはありますか？
なおたんききまっくすでは、いろいろ考えていることや悩んでいることを『マインドマップサマリー』という方法でまとめます。
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